
ロードバイクの醍醐味であるカスタム。
中でも定番なのが
費用対効果抜群で愛車が別物に変わったかのような体感が得られる「ホイールカスタム」
なぜホイールなのか?
「完成車」のままでは100%の性能を発揮できていません。
マーケットプライスを含め、ユーザーが購入しやすく始めやすい価格に調整する際に
性能の要となるフレームは手を抜くわけにはいきませんし、コンポーネントも価格は決まっています。
よってハンドル、サドル、ホイールをスターターセットとして、安価なパーツに抑えているわけです。
せっかくの高性能を100%発揮したいなら、特に走りに磨きをかけたいなら
回転系のホイールが効果的となるのです。
ホイールカスタムは、外周を軽量化すると
他のパーツを同じだけ軽くするよりも10倍もの効果が体感できる激変カスタム。
クローバーバイシクルがオススメするホイールは
ダイレクト感重視で峠でバリバリ走りたいなら「Bontrager」
スピード感と乗り心地が高次元で両立したロングライドも快適の「Mavic」
ならあなたのニーズにバッチリ応えてくれます。
「説明だけ聞いても、実際乗ってみないと分からない」
そんな方のために、ご納得して買っていただけるよう
ボントレガーとマヴィックから、6モデルの試乗ホイールをご用意いたしました!
Cosmic SLR 45 Disc( ¥275,000 / 税込)
重量: 1470 グラム (ペアインチ)
ハイスピード域でなんの抵抗感もなくスゥーッと感じる伸びの良さは、6本中で一番。
「SLシリーズ」とは105gほどの差ではあるが、さらに60gほどあるリムテープもSLRは不要。
その165gもの軽量化のほとんどが外周のリム部分であるため、その走りの差はスペック以上。
ダンシングでの加速感や軽快なハンドリングは「SLとこんなにも違うのか!」と驚かせれます。
乗り心地は快適そのもの、走りの向上によって全く犠牲になってないのもポイントですね。
プラス10万円して「SLRシリーズ」を選択する価値十分にありますよ。
Cosmic SL 45 Disc( ¥176,000 / 税込)
重量: 1575 グラム (ペア)
フラグシップ「SLRシリーズ」と比べても
全く同じエアロリムシェイプでぱっと見わからない迫力ある風貌。
高速域での伸びの良さでも、引けを取らない高速巡航は思わずニヤけてしまうほど。
違いは、外周系の重量差と剛性による加速や登坂性能の差。
この差を「全然違う」と判断するか、「僅か」と判断するかは
乗り手のニーズによるところが大きいでしょうね。是非お試しください。
価格も抑えながら、満足のいくカーボンホイールをお求めの方におススメ。
Ksyrium SL Disc( ¥99,000 / 税込)
重量: 1575 グラム (ペア)
外周に位置するリムを極限まで削り落とし、カーボンホイールに匹敵する重量を実現している
超軽量アルミホイール。その加速はノーマルホイールとは雲泥の差。
さらにマビックらしい快適性も両立しロングライドでも楽しめますね。
エアロの上位ホイールの直後に乗ったので、高速域の伸びは多少もっさり感がある物の
ノーマルホイールからのグレードアップで考えると、必要十分のパフォーマンスです。
フラッグシップ同様の40ノッチの上質なラチェットサウンドもグッド。
マヴィックの技術を存分に詰めた、低価格帯でさらなる快適ライドにしたい方におススメ。
Aeolus RSL 37 Disc(¥323,950 / 税込)
重量: 1325 グラム (ペア)
ヒルクライムも加味した驚異的な軽さがもたらす加速、登坂力はまさにピカイチ。
カキーンと地面に伝わるダイレクト感が非常に高くグイグイ進みますね。
さらなるエアロ性能を高めた新シェイプの37mmリムハイトは、40mm台のリムハイトと比べても
全く引けを取らない高速域の伸びをみせ、セミエアロフレームとの相性の良さも感じられます。
超軽量をもたらすOCLV RSL カーボンにより、突き上げが多少「硬い」という印象がありますが
5.5気圧設定でチューブレスタイヤを入れていたので、大きな問題ではなかったです。
ヒルクライム、高速巡航、ダウンヒルをより速く走れる「峠スペシャル」なホイール。
Aeolus Pro 37 TLR Disc(¥202,400 / 税込)
重量: 1505 グラム (ペア)
フラグシップ「Aeolus RSL 37」と全く同じ37㎜リムシェイプにより、同様の伸びのある走りが楽しめます。
剛性感も同様に踏み込んだ時のダイレクト感の高さは、ボントレガーの利点。
流石にRSLほどの加速はありませんが、1505gの軽さにより必要十分。
逆にカーボン素材の違いからか、路面からの突き上げ感はこちらの方がマイルドでロングライドに高印象。
もちろん、トレックのセミエアロフレームとも相性は抜群で
愛車がより目を引くようなビジュアルへと生まれ変わりますね。クールなマットボディも必見です。
Paradigm Elite TLR Disc(¥150,920 / 税込)
重量: 1520 グラム (ペア)
予想に反して、今回の6モデル試乗で一番衝撃的だったホイール。
お世辞抜きで、とにかくよく進んでバランスがいい。
剛性感もダイレクト感が高いので、もっさり感が微塵も感じられない。
ボントレガー独自の非対称リムをディスク化によって前後に採用することで
スポークテンションが、より引き締められたことがこの走りに寄与していると感じられます。
その分、突き上げ、乗り味は落ちますのでチューブレスタイヤでカバー。
コスパ最強ホイールですね。
激変カスタムでさらなる歓びを感じながら、今シーズンもサイクルライフ楽しみませんか。
まずは愛車に取り付けて、広大な浜寺公園で思う存分体感しよう!
吉山
クローバーバイシクル一押しのバイシクルシューズ「LAKE(レイク)」
1982年にアメリカで生まれたサイクリングシューズ専門ブランド。
その先進的な技術は、創業当時からカンガルー革を採用したり
MTBシューズ、トライアスロンシューズ、ウインターシューズなどを世界で初めて開発。
今や当たり前となったカーボンソールも、1988年量産シューズとして初めて投入。
その年にジロ・デ・イタリアも制した、名実共にイノベーティブなメーカー。
どれだけ軽量であっても高強度でも、足にしっかりフィットしていなければ全く意味がありません。
このメーカーは狭め、あのメーカーは広めなど、メーカーによってフィット感に特徴がありますが
LAKEは狭いものからスーパーワイドまで、数多くのラスト(木型)を用意しており
同サイズにおいてもモデルによってラストが異なり、全く違うフィット感となります。
様々なモデルを履き比べることで、自分の足とのベストフィットが見つかるのです。
さらにワイド設定では、ソールだけではなくアッパー部分のボリュームを大きく増やすことで
幅広だけでなく甲高な足にもしっかり対応しています。
人工素材もかなりの進化を遂げていますが
ある程度馴染むと次第にヘタリへと変わり徐々に物足りなくなります。
天然素材の本革は履き込むほどに、あらゆる方向にきついところは伸び、緩いところは縮むので
骨が出張ったクセのある足でも使うたびにどんどん馴染んでいき
最後には自分だけの最高の一足に仕上がり愛着も高まり長年使えます。
本革は強力な抗菌作用もあり臭くならないのも嬉しいポイント。
逆に使用直後レザーのいい匂いがしますよ。
気になる雨天使用も自然乾燥さえ守れば全く問題ありません。
本革を採用することで、素材コスト、輸入関税、単純に単価が上がりますが
倍以上、何シーズンもジャストフィットを楽しむメリット。
長持ちで、むしろお得感を感じてしまうシューズなのです。
LAKEは、数々のラスト(木型)から自分にビッタリなシューズを見つけ出すことができ
ワイドも幅だけでなく高さにもしっかり対応。そして本革が自分だけの完璧なフィットに仕上がり
乗れば乗るほど愛着が湧く、唯一無二なサイクリングシューズなのである。
その中でもクローバーバイシクルがオススメするラインナップは
柔らかくよりフィット性の高いカンガルー革をアッパーに使用
特許の中空2層構造のカーボンソールを採用。アッパーは疲れを軽減し、ロアーはパワーロスを徹底排除する
高ケイデンス・高出力ペダリングに対応するタイトなRACEフィット
(レギュラー、ワイド、ウィメンズ、エクストラワイドあり )
確実なホールド性を生み出す熱成形カーボンのヒールカウンター
対応クリート:3穴 / スピードプレイ用4穴
カスタムセレクトカラー(CSP)、オリジナルグラフィックプログラム(OGP) 対応
牛革の最高部位となる強度に優れたフルグレインレザーを馴染みやすいワンピースで贅沢にアッパーに使用
ロスを発生させない硬さながら、ロングライドでも足が疲れにくいよう適度なしなりのLAKEレースカーボンソール
高ケイデンス・高出力ペダリングに対応するホールドに快適性を持たせた(レギュラー、ワイド)
革の鞣し方法を変えて、色彩の鮮やかなカラーから革独特の風合いのある豊かなカラーまでリリース
対応クリート:3穴
レギュラー、ワイドの主要サイズをご用意しております。
クローバーバイシクルで自分にぴったりな「LAKE」見つけてみましょう!!
柴谷
話題の次世代コンポ、新型デュラエースが初入荷しました。
12速化、電動セミワイヤレスはもちろん
変速スピードは、リアが58%、フロント45%と、約2倍へと高速化。
今までのDi2が、下位グレードに感じてしまう差です。
12速のスプロケは、一般ユーザーでも使いやすい11−30T、11−34Tとデュラエース史上広いギアレンジ。
ブレーキはワンピースのモノブロック化と小型軽量化を遂げながら
レバーのサーボウェーブによって強力かつコントローラブルなブレーキ力を実現。
さらにブレーキパッドのクリアランスを10%広く設定し、熱変形に強いMTB用のローター採用により
シマノあるあるであった、長い下りのブレーキングによって発生する
熱変形による不快なローター接触を改善しています。
一度でも使ったらもう戻れない。
外観は似たように見えて、全てが別物へ進化を遂げたR9200系デュラエースです。
■ リアディレイラー RD-R9250 ¥88,704 / 税込
■ フロントディレイラー FD-R9250 ¥49,550 / 税込
■ カセットスプロケット CS-R9200 11-30T ¥39,270 / 税込
■ 充電ケーブル EW-EC300 ¥4,917 / 税込
■ E-Tube EW-SD300 900mm ¥2,965 / 税込
■ E-Tube EW-SD300 1200mm ¥3,174 / 税込
■ STI/ブレーキセット(フロント) ST-R9270/BR-R9270 ¥77,847 / 税込
■ STI/ブレーキセット(リア) ST-R9270/BR-R9270 ¥77,963 / 税込
■ バッテリー BT-DN300 ¥18,487 / 税込
■ クランク FC-R9200 170mm 50x34T ¥67,452 / 税込
■ ディスクローター(フロント)RT-MT900S 160mm ¥8,467 / 税込
■ ディスクローター(リア)RT-MT900SS 140mm ¥8,467 / 税込
■ チェーン CN-M9100 116L 12S ¥6,606 / 税込
合計 ¥453,866 / 税込
なお楕円リングをご使用の方、ROTOR発表の互換情報ですが
ROTORクランクとROTORチェーンリングを使用した場合
シマノR9200デュラエースで動作確認が取れており、使用可能となっております。
さあ、ボーナス直前のこの機会に
次世代コンポへのグレードアップいかがでしょうか!!
柴谷
日々の運動や通勤などで、コロナの影響による運動不足解消として
スポーツバイクを始める方が増えています。
より安全に、より快適に楽しむ必須アイテムのひとつが「ライト」です。
自転車事故のなんと約8割は明るい昼間に発生しており
暗い夜はもちろんですが、日中のライト点滅の「デイフラッシュ」で
自分の存在を周りに知らせることが、30%の事故率の低減になるのです。
そんな必須アイテム「ライト」の中でも、ハイスペックでスマートな機能を兼ね備えた
ボントレガーのフラグシップ「Ion Pro RT」「Flare RT」をご紹介します。
パワフルかつ耐久性に優れ効率も高いCREE社製 LEDを採用し
最大出力はなんと1300ルーメン。
真っ暗な夜道でも昼間と変わらないほどの視認性をもたらします。
明るさだけでなく、気になるのはバッテリーの持ち時間。
一番出番の多く、明るい時間帯に使うデイフラッシュで22時間
通常の夜間走行でバッチリ使える400ルーメン点灯で6時間
ゆとりある明るさの800ルーメン点灯で3時間
夜間のダウンヒル、高速走行で活躍する1300ルーメンは1.5時間と
ロングライドでも十分足りるバッテリー持ちの良さです。
” ただ明るいライト ” というわけではありません。
2Km先からでも点灯しているのが分かるほどの視認距離で一早く存在を知らせる事で
左折車との巻き込み防止や右折車へのアピールも高く
事故率を劇的に減らしてくれます。
名前にある「RT」はリモートコントロールが搭載され
ガーミンなど対応するサイクルコンピューターやリモコンスイッチで
ワイアレス接続できてしまう画期的な機能も搭載。詳しくは後ほど。
取り付け方法も一味違います。
ボントレガーの「ブレンダーパーツ」に対応しており、コンピュータなどの下に取り付けが可能。
最小限のパーツ数で、見た目もかなりスッキリ仕上げることができます。
車道を走るうえで、後方の車へ自分の存在をアピールするのに必須なリアライト。
スマホ、カーナビ、テレビなどによる、自動車運転の「ながら運転」によって
路肩の自転車に気がついてないケースが多くあるようです。
Flare RTも2Kmの視認距離をもち、かなり早い段階で存在を知らせることができるので
後方からの追突事故に効果的。これなら安心して車道を走行できます。
一番出番の多いデイフラッシュも12時間、暗い夜に切り替えるナイトフラッシュで15時間と
こちらも十分なバッテリー容量を装備。フロントと同様の「RT」リモートコントロールにも対応。
リアの点灯忘れも防げます。
DomaneやMadoneなら、上画像のようにフレームと一体感のある取り付けが可能。
純正ライトなだけあってTREKバイクとの相性も抜群ですね。
Ion Pro RT、Flare RT、の「RT」は、どちらもリモートコントロールに対応。
ボントレガー「Transmitr Micro Wireless Remote」と接続していれば
ダブルクリック操作でフロント・リアライトの同時点灯
ワンクリック操作でフロントライトのモード変更が可能に。
さらに4台同時接続も可能で、バックパックやヘルメットなどに装着したライトも簡単に操作可能。
別売のRemote Bar End Mount( ¥990 / 税込)を使用して
バーエンドに装着すればエアロもステルス性も抜群。
ブラケットからの操作性を狙うならブラケット下への装着もGOODです。
RIDEtime Elite Cycling Computer with DuoTrap S(¥17,050/ 税込)
RIDEtime Elite Cycling Computer(¥10,560/ 税込)
また、ボントレガーのエントリーモデルサイクルコンピュータ「RIDE Time ELITE」と接続すれば
走行を感知して自動点灯、2分間の停止を感知して自動消灯してくれます。
ライトのバッテリーが少なくなったら「LOW BATTERY」と知らせてくれるのも便利な機能ですね。
Edge 1030 Plus セット (¥ 94,600/ 税込)
Edge 830セット (¥ 63,580/ 税込)
Edge 530セット (¥ 52,580/ 税込)
Edge 130 Plus セット (¥ 29,480/ 税込)
将来、GPSサイクルコンピュータの定番「GARMIN」に乗り換えれば
自動点灯・消灯はもちろん、画面上でのライトの操作やバッテリーの状態を
瞬時に確認することが可能に。
ライトの煩わしさを感じたくない。
とにかく安全なライトが欲しい。
そんな要望にバッチリ応えてくれるライトです。
自分の身を守るのはもちろん、相手へのマナーとしてライトの装着は必須です。
「Ion Pro RT」「Flare RT」なら、操作に慣れていない方でもストレスフリーに使用できます。
スマートなライトを装着して、スマートなサイクルライフを送りませんか。
まずはクローバーバイシクルでご確認ください。ご来店お待ちしております。
吉山
リム製法もデザインも刷新されたマヴィックのフラッグシップホイール
「COSMIC SLR 65 Disc(¥275,000 / 税込)」が日本初入荷!!
高剛性で軽量の「UDカーボン」を採用した65㎜ハイトリムがもたらす、グングン伸びる高速巡航に
マヴィック独自のテクノロジーがふんだんに使用された妥協のない一本。
最高峰の高速巡航を楽しみたい方。特にMadoneユーザー必見です。
Mavic COSMIC SLR 65 Disc(ペア1570g / ¥275,000 / 税込)
前作「COMETE PRO CARBON SL UST」と同様の、高さ65mmリムシェイプによって
伸びのある巡航性能と横風に強いスタビリティ性はそのままに
高効率となるUDカーボンやマヴィック独自のFOREカーボン テクノロジー採用により
重量を1,635gから1,570gへと軽量化。
リム外周部のスポークホールが無くなり、前後で30gのリムテープも不要となることで
リム剛性を上げながら、実質95 gとこのクラスでは大幅と言える軽量化に成功。
平地高速巡航はもちろん、加速や登坂力もさらなる進化を遂てます。
迫力ある65mmハイトにあしらわれた、フラッグシップの証「SLR」ロゴが
あなたの愛車を、周囲の目を奪う迫力ある仕上がりへと変えてくれますね。
早速Madone SL 6に装着。
絶対Madoneに似合うと思っていましたが、想像以上にカッコいい・・。
Madoneならではの迫力のあるエアロフレームに、65㎜ハイトリムが見事にマッチ。
フラッグシップならではの、高級感漂うホイールのオーラと相まって
100万円クラスの「Madone SLR」と見間違えてしまうほどエレガントな仕上がりに。
この2つの組み合わせが
Madoneの限界をさらに引き上げ、ワンランク上のライドへ導いてくれると思うと
見てるだけでワクワクしてくる、そんな一台に生まれ変わりました。
ホイールカスタムをご検討の方。特にMadoneにお乗りの方。
まずはこの圧巻のビジュアルを、ぜひクローババイシクルでお確かめください!
吉山
ハイインパクトなホワイトロゴが際立つ
ジャパン限定カラーのフラッグシップモデル
「COSMIC SLR 45 DISC(¥297,000 / 税込)」が入荷しました!!
翼形状プロファイルから導き出された高いエアロ性能に
マヴィック独自のFOREテクノロジー、さらにはUDカーボンを採用することで
極限の軽さを併せ持つ、バランスの取れた究極の45㎜ハイトホイール。
愛車の秘めた性能を、存分に発揮させてくれること間違いありません!
COSMIC SLR 45 DISC(ジャパン限定モデル / ¥297,000 / 税込)
マヴィック独自の「FOREカーボン テクノロジー」によってスポークホールが無くなり
リムの高剛性化と、肉厚を薄く仕上げた軽量化を実現し、リムテープレスによる重量削減にも貢献。
さらに「UDカーボン」仕上げによるアップデートが加わり
前後合わせて1470g→1440gと30gの軽量化を実現。
最も走行性能に影響を及ぼす外周径での軽量化は
愛車の性能を最大限に発揮させる、こだわり抜かれた一本へと仕上がっています。
リム表面に単一繊維がビッシリと敷き詰められているのが、ハンドメイドのような味があり
僕的にかなり好みのビジュアルですね。(欲しい・・・)
Emonda SL 6に装着してみました。
控えめに言って、めちゃカッコいい!!
バイクのホワイトロゴとマッチして統一感が増し
攻撃的な印象を出しながら、どこか上品さを感じる洗練されたビジュアルに。
いざ走り出せば、ホイールの高速回転により
ホワイトカラーが全体に広がって、もう一つの表情を浮かべる。
ロードバイクを知らない人が見ても、これは思わず見とれちゃいますね。
ホイールのグレードアップをご検討の方。
特に、ホワイトロゴの「Emonda SL 6」「Emonda SL 5」「Domane SL 6」をお持ちの方。
これは買いですよ。展示してありますので是非ご覧ください!
吉山
日々の生活や仕事のことは忘れ、非日常の「遊び」を全力でを楽しめるトレイルライド。
そんなライドを存分に楽しめて、さらに日々の生活、街乗りでも活躍する
クローバーイチオシモデル「Roscoe 7」をご紹介。
X-Caliberをベースに、よりトレイルライドを楽しめるよう
ブラッシュアップされた、本格エントリーモデル。
機敏性・旋回性に優れた27.5+ホイールを採用し、2.8インチ幅の迫力あるセミファットタイヤの
エアボリュームと接地面積によって、ハイスピードでの安定性とグリップ力は抜群。
スリックタイヤを装着すれば、転がり抵抗が激減し
グングン進み、スピード感ある街乗りを楽しめます。
トレイルライドでは必須の「ドロッパーポスト」も標準装備。
地形に合わせてサドルを自在に上げ下げできる、オフロード必須パーツですが
実はこれ、街乗りでもうれしい機能。
信号待ちなどの停止時に、瞬時にサドルを下げて足をつけることができる。
これが何気に便利で、安心感も高まりますよ。
なんとこのバイク、スタンドも取り付け可能。
最新の2022モデルからは、スタンドの取り付けができませんので
街乗りなどの普段使いも視野に入れているなら、2021モデルがおススメです。
クローバーバイシクルでは
舗装路からダートコースまでご体感いただける試乗車をご用意しております。
Roscoe 7が気になった方。まずはお試しください!
吉山
体力、経験に関係なく、誰でも気軽にサイクリングを楽しめてしまうのが、e-Bikeの魅力。
今まで想像もできなかったのロングライドや、過酷なヒルクライムなどの
ハードルがグッと下がるだけでなく、ご夫婦やカップルなどの体力差もカバー。
さらに重たい荷物もへっちゃら。キャンプ道具を満載したってその走りは変わりません。
毎日の通勤だって、快適そのものでしっかりと続けられます。
生活重視な電動アシスト(ママチャリ)とは全く違い
大容量バッテリーが実現する100kmオーバーのアシスト性能や
機敏な加速を生み出すハイパワーはもちろん
ペダリング効率や機敏なハンドリングなどのフレーム設計によって
エクササイズに溢れた毎日が送れます。
そもそも、アシストがあると運動にならないんじゃないかと思われがちですがご安心ください。
初期加速や急勾配など、10km/h以下で最大アシストが得られ、1/3の力で楽々走行が可能ですが
それ以降は徐々にアシストが減り、自力の割合が徐々に増え、24km/hでアシストは終了。
無理なく自然に、エクササイズに切り替わるのです。
過度な負荷を取り除く事で、無理なく長時間の有酸素運動が可能となり
結果しっかりカロリー消費できるスポーツライドができるのです。
TREKのe-Bikeなら、その高いスポーツ性能によって楽しさはより高まり
快適な通勤から、アドベンチャーに満ちた週末まで、新しい毎日が広がります。
「Allant+ 8(¥473,000 / 税込)」「Verve+ 2(¥295,900 / 税込)」
世界トップクラスを誇るTREKの技術がつぎ込まれた機能性に
未来のスタンダードを予感させる先進のビジュアル。
他のドライブユニットとは違う、ハイレスポンスな電動アシストが気持ちのいい
BOSCHのドライブユニットを搭載。
そのパワフルかつ、見るものまでも魅了する、次世代の幕開けを象徴するTREKのe-Bike。
サイクルトレーラー「Burley(バーレー)」との相性も抜群
車重が20kg増えても、高トルクのe-Bikeならラクラク走行。
お子様をの乗せて、一緒にサイクリングに行くのもよし。
道具を積んで、キャンプを楽しむのもよし。
いろんな遊び方で楽しめて、次はどんなことしようかなとワクワクしますね。
「今欲しい」の物欲に、無金利キャンペーン(12/31まで)で応えます。
【無金利キャンペーン 対象モデル】 ※分割回数 最大24回
・Allant+ 8 → 月額 ¥19,700 / 24回
・Allant+ 8 Stagger → 月額 ¥19,700 / 24回
・Verve+ 2 → 月額 12,300 / 24回
・Verve+ 2 LowStap → 月額 12,300 / 24回
無金利だけでもお得ですが、なんと盗難・損害保険が1年間無料でついてきます!
ご購入から1年以内であれば、盗まれても、自分で転倒して破損しても
最大50万円まで補償してくれるので、安心して楽しめますね。
クローバーバイシクルでは試乗車もご用意しております。
e-Bikeを知るには乗るのが一番。まずはご体感ください!
柴谷
この日を心待ちにされていた方は多いのではないでしょうか。
ロードではシマノ初の12速コンポネート「Dura-Ace Di2・Ultegra Di2」が
早くもTREKのフルオーダープログラム「Project One」で選択可能になりました!
セミワイヤレスにより、ハンドル周りの取り回しがスッキリし
エアロポジションの取りやすい新たなブラケット形状が、各エアロフレームとの相性も抜群。
特にMadoneには効果的ですね。
Project Oneでは、ハンドル幅、ステム長、シートポスト長、シートポストオフセット長など選択ができ
コンポーネントにおいてもギアレシオやクランク長などの選択が可能。
12段変速では、11-30Tと11‐34Tの2種から選べます。
11-30Tでは、新たに16Tを加えることでワイドかつクロスレシオとなり、常用域の微調整によって狙い通りの変速へ。
お助けギア34Tが追加された、スーパーワイドの11‐34Tなら、平坦から激坂までフィールドを選びません。
クローバーバイシクルでは、Project Oneのご注文時に、今お乗りのバイクをフルフィッティングを施し
ライド確認していただくことでご納車からいきなりジャストフィットを実現しています。
この作業により高価パーツも安心してご選択いただけますのです。
ご納期も発表早々、約一年になっておりますが、コロナ禍の現在さらなる遅延が予想がされます。
「欲しい」と思われた方、早めのアクションをおススメします。
まずはご相談ください!
吉山
トレック専門店でしか扱えない限定レアモデル
「Émonda SL 6 eTap 594,000円(税込)」が入荷!!
注目ポイントはSRAMの新型無線電動コンポ、RIVAL eTap AXSを装備
フロントが48/35T。リアは12段の良さをふんだんに活かした10-36Tの
ワイドレシオなカセットでどんな激坂もへっちゃら。下りもガンガン走れます。
さらにパワーメーターが標準装備され、自分のペダリングを数字で可視化することで
無駄のない高効率なライドを楽しめます。
もう一つは、まるでプロジェクトワンでオーダーしたかのような個性的で高級感あるカラーリング。
ダークプラズマティックは、光の角度や加減で様々な色が現われ
まるでオーロラのような輝きを放ちます。
天気によってその輝きも変化。ピーカンの日はいつも以上にテンションが上がる事間違い無し。
今まで見たことのない近未来感たっぷりのペイントで
オーナーの満足感を満たしてくれることは間違い無しですよ。
メーカーは発表と同時に完売しており
クローバーバイシクルでは520のみの展開となります。
まずはその輝きをクローバーバイシクルでご確認ください。
柴谷