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2021.10.29

未来のスタンダード「e-Bike」を楽しもう!

ヨーロッパのe-bikeカルチャーが、日本でも怒涛の勢いで広がりを見せはじめています。

そもそも電動アシストバイクは93年にヤマハが生み出し、日本ではお馴染みのものですが

それは生活用の電動ママチャリで、スポーツ用のe-bikeとは全くの別物。

グングン進む加速感や、登り坂でのラクラク走行によって、パワーを楽しみながらキツいを排除。

ある程度の巡航速度より、アシストからペダリングへと運動に切り替わり

スポーツバイク本来の「楽しい!」という気持ちにさせてくれます。

 

e-Bikeの紹介記事や動画もたくさん出てますが、深く知るには実際に乗るのが一番。

クローバーバイシクルでは、TREKのe-Bike

・Allant+ 8       (¥473,000 / 税込)

・Allant+ 8 Stagger  (小柄な方向け / ¥473,000 / 税込)

・Verve+ 2     (¥295,900 / 税込)

Verve+ 2 LowStep(小柄な方向け / ¥295,900 / 税込)

・PowerFly 5    (¥555,500 / 税込)

の試乗車をご用意しました。広大な浜寺公園で、全てお試しいただけます!

 

 

TREKのe-Bikeはとにかくタフでパワフル。

コンパクトかつハイトルクなドライブユニットは、ヨーロッパシェアNo.1の「BOSCH」のユニットを採用。

日本では電動工具で有名ですが、実はベンツ・BMW・アウディ・ポルシェなど

名立たる高級車の駆動、制御、電装系を手掛ける自動車パーツメーカーであり

電動パワステやEV車のバッテリーなど、その自動車の最新テクノロジーによって生み出されている。

一漕ぎすれば、思わず「おぉ!」と口にしてしまう加速感でワクワクが止まりません。

ただ、突然MAXパワーでアシストするような雑な加速感ではなく

ライダーのペダリング力にリニアに追従するパワー制御により

自然でストレスフリーなライディングが可能に。これがほんとに心地よいです。

 

 

 

気楽な姿勢なのに、スピード感は本格的。

日本仕様だと24Km/hで電動アシストが消えるため

負荷のかかりやすい、漕ぎ出しや登り坂は電動アシストに任せて

心地よく爽快感のある24Km/h以上の領域は、人力で気持ちよく運動ができる。

無理なく運動ができるため、楽しみながら続けられて

健康な身体づくりはもちろん、ダイエット効果にも期待大ですね。

 

 

ダートコースではPowerFly 5がめちゃめちゃ楽しい。

ダート特有の、急な登り返しや凸凹による転がりて抵抗の増加で

ペダルバイクだと減速してしまいますが

PowerFly 5なら、太くてゴツいタイヤをつけているのか疑うほどの走破性で

ためらいなく加速するスピード感に、もっと行きたくなる気持ちが増しますよ。

 

 

スロープだって余裕で走行。

今まで避けていた登り坂へわざわざ行きたくなるほど超快適。

 

 

マウンテンバイクの走破性とBOSCHのドライブユニットを組み合わせれば

急勾配はもちろん、階段すらガンガン登れちゃいます。

想像以上にパワフルで、あまりの楽しさに一瞬でココロを奪われました。

 

これらの性能を動画に収めましたので、是非ご覧ください↓

 

 

 

 

さらに、大容量バッテリーの搭載により

Vreve+ 2で最大約100km、Allant+8・PowerFly 5で最大約160Kmのアシスト走行が可能。

バッテリー残量とにらめっこして、純粋にサイクリングが楽しめない・・・

そんな不安ともおさらばです。

 

まずはお試しください。

他メーカーと乗り比べてもその違いは歴然。誰もがきっと驚くはずです。

身長の低い方でも乗りやすい「Allant+ 8 Stagger」「Verve+ 2 LowStep」もご用意。

これだけ試乗車のラインナップが揃っているのもなかなかありませんよ。

是非お待ちしております。

 

吉山