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2025.8.11
e-MTB テストライド
e-MTBの試乗車を 3台お借りし
本格トレイルで徹底テストライドを行いました。
普段、なかなか乗ることも出来ないレアバイクを
ホームトレイルで、じっくり乗り比べ出来る贅沢企画!!
e-MTBも、多彩なニーズに応えるラインナップが登場しており
エンデューロ系、トレイル系、29”、マレット、日本仕様、海外仕様など
全然性格が違う3台の乗り比べ。どれも面白く大興奮なライド。
1,859,000 → 1,487,200(20%off /税込/在庫あり)
世界最高のひとつと評される、VPPリアサスペンションを装備した貴重なe-MTB。
前後サスのストロークは170mm。ハードなダウンヒルをモノともせず
前後異形タイヤのマレットによって、コーナーでの機敏な切り返しも両立。
狭いスイッチバックが連続するな低速セクションでは多少のオーバースペック感があるが
根っこやロック、ドロップなど荒れたセクションでの走破性は半端なく
高速のゲレンデダウンヒルまで、これ一台で全てこなせてしまう。
さらに超軽量フルカーボンフレームに
海外仕様のシマノ製ハイパワーモーターEP8が装着され上りも楽々。
登りきれない激坂だって、ウオークアシストが頼もしい。
まさにリフトを装着したダウンヒルバイク。
1.185.800(税込/在庫あり)
乗った瞬間から感じるバランスとハンドリングの良さが素晴らしい。
全く転ける気がしない、安心感を与えてくれる。
本来なら大味傾向の29なのに、コーナーも狙ったラインを確実にトレースできる。
さらにリアバックの剛性感が高く、170mmストロークのリアサスペンションが
確実に衝撃を吸収する絶大な安定感は、走破性と速さも大幅に高め
攻めた走りをぜず安全マージンを取っているに、ものすごく速い。
WILDをベースに開発が進められ、今年登場したORBEAのダウンヒルバイクRallon DH。
デビューしたと同時に、ワールドカップで優勝を飾る活躍にも納得。
ドライブユニットには、一新したBosch の第5世代となるPerfomanceline CXを採用
公道も使える国内仕様ではありますが、強力な低速トルクは実用十分。
アシスト介入もより自然で、作動音も極めて静音。
モーターの存在を忘れてしまいますね。
¥777,700 → 627,000(20%off /税込/在庫あり)
正直、このバイクが一番楽しかった。
e-MTBも高速化によって、サスストロークが伸びてきている中
ROCKY MOUNTAINは、サスストロークが違う二種類のフルサスe-MTBをリリース。
なぜ?っと思っていたが
乗った瞬間、ROCKY MOUNTAINのこだわりを全身に感じることができた。
Instinct Powerplay は、フロント150mm リア140mmで、少し抑えめのストロークではあるが
シングルトラックを楽しむのにパーフェクトなのである。
壁に当てたり、キッカーを飛んだり、とにかく機敏なその動きは
Instinct Powerplayならでは、ちょうどいいが気持ちいい!!
上りも下りとの性能バランスに優れたジオメトリーに
最強の108N/mのハイパワーモーターを搭載。
29”のトラクションも相まって無敵の登坂力。
バイク任せで楽に走るのではなく
積極的に自分でコントロールしたい玄人好みな一台。
あなたも、e-MTBでトレイルライド楽しんでみませんか?
クローバーバイシクルでは、初心者からエキスパートまでレベルに合わせた
マウンテンバイクライドを行っています。
いっしょに野山を思う存分駆け巡りましょう!!
柴谷