
TREKのe-MTBは
軽自動車並みのトルクを持ち
階段さえ登れてしまうほど、とにかくパワフル。
そのポテンシャルはトレイルライドに止まらず
大量の荷物を要するキャンプライドだって楽しめます!
以前行った時の装備は
Burleyのサイクルトレーラーに
キャンプ道具、大きめの焚き火台、さらに5kgの薪。
その総重量は20kg後半。
TREKのe-MTBなら、これだけの荷物を涼しい顔で引っ張れるんです。
キャンプ場についた後も
余裕のある体力で、充実した時間を過ごすことができました。
トレイルライドはもちろん
遊びの幅がグッと広がるe-MTB。
ホントにいい買い物をしました。
詳しくはスタッフまでご相談ください!
吉山
ラインナップに無い特別な
RAIL 9.7/ 976,800(税込)が入荷しました。
実は、フレームは日本未発売のRAIL 9.9に、RAIL 9.7のコンポーネントを装着したもので
スイングアームまでフルカーボン製となるレアモデル。
(RAIL 9.7 はアルミスイングアーム)
しかも、完売で入手できない貴重なS サイズ。
このタイミングに気になる次期モデル。
装着が予想されるBoschドライブユニットPerformance Line CX に
「Smart System」が加わります。
実はBoschさんから借りてSmart Systemはチェック済み。
大きな変更点は、速度を一定に保とうとするアシスト力の自動調整機能なんですが
海外仕様と違い、日本仕様の場合スピードが上がるにつれてアシスト力が減るので
相性的には、ちょっと微妙な機能だったりします。モニターも別売りになります。
最大パワーは同じですが、Bosch の特徴であった
あのTURBOモードでのドッカンスタートが
残念な事にSmart Systemでは半減しちゃうんです。
お値段もどうなるんでしょうね・・・
e-MTBをご検討の方。
今期RAIL 、狙い目ですよ。
ただいま0%無金利キャンペーンも実施中。
すぐに全額は要りません。
必要なのは気合いとタイミングを逃さないことですよ。
柴谷
e-MTBは、ペダリングの200%のアシストによって
走行距離、走行日数がグッと増え、ガンガン登れるので、ダウンヒルの回数も楽しさも3倍に!!
さらに車重も重いので、、サスペンションのメンテナンス時期も、ペダルバイクと比べて早く
摺動部のヘタリも進みやすい事になります。
私のFOX 36も3シーズン目。
そろそろオーバーホールかなーってタイミング。
試してみたいサスペンションもあったので、前後ともサスペンション交換を行いました。
今回はDVOをチョイス。
DVOは2012年にハイエンドサスメーカーとして誕生した新しいブランドではありますが。
過去の買収によって低迷していたMarzocchi から創業チームが独立して立ち上げた
Marzocchi 魂を受け継ぐアメリカの実力あるブランド。
ちなみに現在のMarzocchi はFOX傘下・・・ややこしい。
DVOフォークの大きな特徴は、ネガティブスプリングにプリロード調整を加えてしまった
OTT(Off The Top)と呼ばれる初期作動の調整機能のことで
この機能により、エアスプリングの弱点である初期作動の渋さを見事に打ち消してくれます。
メインのエア圧そのままでも、OTTのセッティング次第で
超スムーズで柔らかい初期作動へ自在に変えれます。
それなのに中間、後半はエアらしいしっかり踏ん張ってくれる理想的なフォーク。
タイヤが地面吸い付くような路面接地性は、抜群のグリップ感と操舵性を生み出し
いつも手がパンプするような厳しい根っこセクションでも
「おいおい楽すぎじゃねっ」と驚きの連続でした
スペースが狭い、RAILのSサイズにも
横置きのリザーバータンクによってギリギリ装着可能な数少ないモデル。
エアサスに比べ、コイルはどうしても多少重量は増えますが
衝撃に対しての初期からのリニアな反応は、無駄な動きが全く無く
フォークとの前後バランスも絶妙で、バイクの安定感抜群です。
サスペンションを変えて見て、2つのブランドの印象ですが
FOXは、速く走るために極限まで性能を高めたカリカリのレース機材
ぶっ飛ばしても安定感も抜群で、もっとイケるだろうっとずっと言われてる感じ。
タイムアップを狙ってガンガン攻めれますが
それなりの技量を求め続けなければいけない、ストイックさもあります。
一方、DVOはフリーライディング寄りの味付け。もちろん性能や品質、信頼性は高いのですが
乗っててとにかく自由で楽しい。型にハマらず「その日が最高だったらイイじゃん!!」的な
ライダー目線のモノ作りを感じるサスペンション。
これだけ個性の違うサスペンションですから
バイクも激変。買い替えたぐらいの変化を楽しめます。
トレイルライドを仲間と気持ちよく走ったり
ダウンヒルをストイックにガンガン攻めてみたり
シーンや気分に合わせて、たまにサスペンションを入れ替えてみるのも面白いですね。
柴谷
TREK主催による
新型Madone SLR、新型Domane SLRの
比較試乗会に行ってきました!
平地や登り坂、コーナーリングなど、様々なコースでじっくりと比較。
先日公開したインプレ記事でMadone SLRを褒めちぎりましたが
Domane SLRも思ってた以上に優秀でした・・・
まずは平地。
素早い加速からグングン伸びる高速巡航は、流石フルエアロのMadone SLR。
そのハイスピードに、もはや遅く走るのが難しいと感じるほど。
乗り心地もかなりしなやかで、ロングライドも不満なし。
対するDomane SLRは、旧モデルまで印象強かった
もっさり感が全く感じられず、期待を超える軽快な加速に驚き!
これはTREK最軽量のOCLV800カーボンが大きく貢献していますね。
そしてセミエアフレームにより高速域もしっかりカバー。
肝心の乗り心地は、さすがDomanbe SLR。
とにかくマイルドで、路面からの突き上げ感は皆無と言っていいほど。
「ロングライドモデル」というだけあって
正直Madone SLRとはレベルが違いました。
アップライトで楽な姿勢がとれる
エンデュランスジオメトリーと相まって
長時間走行でDomane SLRの方がラクなのも、容易に想像できますね。
続いて上り坂。
ここでは、より軽量でフレーム剛性の高いMadone SLRが有利。
ダンシングでの加速っぷりは、いつ乗ってもココロ躍りますね。
ただDomane SLRも負けてない。
今までの重ためなイメージを覆すほど軽やかな登りは
ヒルクライム好きの私も大満足の登坂性能でした。
ロングライドとなれば峠を越えることもありますが
Domane SLRならなんの問題ありませんね。
最後にコントロール性能。
Madone SLRの鋭いコーナーリングや切り返しの素早さは、まさにレーシングバイク。
一方Domane SLRは、とにかく安定感抜群。
長めのホイールベースや低めのBBハイトによって
行きたいと思ったラインに素直に応えてくれる。
どんな方でも安心してサイクリングが楽しめる一台ですね。
Madone SLRの完成度の高さにも驚かされましたが
今回初めて乗ったDomane SLRも
通常軽さと快適性の相反する2つを、ハイレベルで両立しており
予想以上に素晴らしい一台に仕上がっていました。
どちらもオールラウンドに楽しめますが、その中でも
フルエアロがもたらす高速巡航や機敏な走りを求める
スピード派はMadone SLR
振動をシャットアウトし、抜群の安定性を重視する
快適ライド派はDomane SLR。
あなたはどっち派でしょうか。
詳しくはスタッフまで気軽にお聞きください!
吉山
チャイルドトレーラーの配達に行ってきました。
スポーツバイクとは違い、電動アシストの一般車は大きく重いため
車に積めず店舗まで持って来れないケースが多いです。
そこで、普段一般車の整備や配達は行っておりませんが
お求めいただいたバーレーの配達、装着対応は行っております。
チャイルドトレーラーは近所でも取扱は少なかったり
通販で買っても取付けの際に必要なアダプターの種類や
細かな取扱方法、用途に応じたおすすめのオプション提案。
実際に使用した経験からの注意点などのフォローはありません。
クローバーバイシクルではバーレーの配達だけでなく
取付、取扱い、練習まで、お届けしています。
今回のお客様は、お子さんが3人に増え、流石に4人乗りは危険ということで
アメリカ、Burley(バーレー)社の2人乗りのチャイルドトレーラー
「HONEY BEE(ハニービー)/ 88,000(税込)」をご購入いただきました。
初めは緊張気味だった奥様でしたが、乗ってすぐにわかる普段と全く変わらない乗り味にビックリ。
電動アシストの場合、引っ張っている事すら忘れてしまいそうなぐらい自然なんです。
内輪差には気をつけないといけないですが、誰でも簡単に乗れてしまいます。
お子さん2名だけでなく、後ろのカーゴルームも巨大で
幼稚園、保育園の荷物や、スーパーでの買い物などガンガン積めちゃいます。
なんといっても乗車時の子供の笑顔。
毎日の通園、買い物から、公園までお出かけサイクリングまで
幼い頃の記憶に残る、いい思い出になるのではないでしょうか。
保育園、幼稚園で人気者間違いなしですね。
柴谷
今月末から、いよいよ富士見パノラマもダウンヒルシーズンが始ります。
ダウンヒル準備は整いましたか。
100%から、フラッグシップモデルであるゴーグル
「ARMEGA(アルメガ)」が入荷しました。
フルフェイスにピッタリなサイズ感で
デザインが、トロイリーデザインのD4やD3ヘルメットとも相性バッチリ。
ハイコントラストでクリアな視界を実現した100%独自のレンズ。
その中でも一部モデルに採用される「HiPER HDレンズ」は
歪みを発生させるノイズを除去する効果が あり
よりはっきりと鮮明にコースの起伏や形状を細部まで感じ取る事ができるレンズ。
天候やコースに合わせてのレンズ交換も容易な
クイックチェンジ・システムも便利な機能ですね。
そのカッコ良さぜひお確かめください。
今年はダウンヒルで楽しみましょう!!
柴谷
究極のエアロロードである「MADONE」の能力を
最高値まで引き上げる、オプションパーツが新登場。
その名は「Iso Double Tornado」128,000(税込)
このダブルトルネードは電動による空力パーツのため、UCIレースには使用不可ですが
その空力効果は、ノーマルよりもさらに12wも削減!!
40km/h を1時間走行で、さらに3分ものアドバンテージを稼ぐ圧倒的な高速巡航を実現。
MADONEのエアロ能力を、最大限まで引き上げます。
そしてバッテリーセーブのため、時速25km/hを超えてからの作動となり
その独特なターボサウンドは、ライダーを一層その気にさせてくれます。
なお、プロジェクトワンでも選択可能となります。
柴谷
さて何かと出費のかかる新生活のこの時期。
全てが値上がりしている、インフレのダブルパンチ。
そこで4月より、新生活応援キャンペーンとして
楽々分割”0%”無金利キャンペーン開始します。
無理なく分割。まさかの盗難や転倒に寄る破損も最高50万円まで1年間補償される
安心の盗難損害保険までなんと「無料」でついてきます。
ずっと欲しかった1台はもちろん憧れのホイールやコンポーネント、パワーメーターなど
スポーツバイクを始めたい方も、グレードアップで走りに磨きをかけたい方も
ぜひこの機会にいかがでしょうか。
本日から5月7日(日)まで開催!!
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まさかの盗難や、万が一の転倒による破損も
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これからスポーツバイクを始める方にはもちろん
ホイール等のパーツも補償されますので
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総額25万円未満の場合 12回までの分割金利手数料が無料になります。
なおお支払いプランに合せて、超低金利の36回、48回払いもご用意あります。
楽々分割”0%”無金利キャンペーンぜひご利用ください!!
柴谷