チューブレスタイヤをお使いの皆様。

中のシーラント、まだ残ってますか？

 

空気の漏れを防ぎ、軽いパンクなら

瞬時に直してくれる心強い味方「シーラント」

メーカーや種類にもよりますが

約半年で乾いてしまうので定期交換が必要です。

特に気温の高い夏を跨いでいる場合

早くて3ヶ月でカラカラになっていることも。

 

 

 

今回、３日でタイヤがペコペコになるとのことでご来店。

タイヤを開けてみると、シーラントは皆無な状態に。

中には固体化したものがオモリのような姿で見つかりました。

タイヤを開けず、バルブからシーラントを注入する方法もありますが

こういったゴミがどんどん溜まっていきますので

クローバーバイシクルでは必ず開けて、できる限り洗浄するようにしております。

新品のシーラントを入れて完了。これで安心ですね。

 

 

パンクしてからでは遅いですよ。

安全で快適なサイクリングのために。

まずはクローバーバイシクルへお持ち込みください！

 

 

吉山