2023年10月
« 9月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
news
  • ママチャリにもバーレーはバッチリ
    2022.6.24

    電動アシスト自転車での移動がメインのママさん

    双子のお子様との移動が、チャイルドシートだと大変となり

    バーレーのチャイルドトレイラーのご相談を受けました。

    ネットで機能の違いが分かっても、種類が多く価格も様々。

     

    どんなメリットがあるのか?

    どれが使いやすいのか?

    実際に扱い切れるのか?

     

    フラッグシップのディーライト X / 165,000(税込)と

    エントリーモデルのハニービー / 66,000(税込)を実際にチェック。

    その機能と必要性を理解してもらい。

    実際に試乗で普通の走行と変わらない快適性に感動されてました。

     

       

     

    前だけでなく後ろにも開閉式窓があるので、暑くなる時期も風抜けの良い点。

    走行中お昼寝してしまう事が多いので、左右独立のリクライニングも魅力。

    今使われてる、双子用の縦長ベビーカーは荷物があまり積めないので

    2輪式ベビーカーキットを装着して積載能力の高いベビーカーとしても使用したい

    サスペンションがついてて段差での乗り心地良さそう。

    っという事で選ばれたのが、フラッグシップのディーライト X 。

     

     

    いつもと変わらない、自然な乗り味に大満足。

    ハンドルにつけたチャイルドチェアーは取り外す予定だとか。

    これで保育園の送迎も快適。毎日がグッと楽しくなりますね!!

    まずは試乗してその楽しさを体験してみよう!!

     

    柴谷

     

    ※ 一般車の整備は行っておりませんがトレイラーのヒッチ(連結部)取付は対応可能です。

     

     

     

     

  • バーレー&e-BIKEでどこでもサイクリング
    2022.6.14

    チャイルドトレーラーのトップブランド Burley(バーレー)取扱ってます。

    アメリカンブランドであり、20年前にはTREKバージョンのBurleyもありました。

     

    ハニービー(HONEY BEE) / 66,000(税込)

     

    なぜチャイルドトレーラーなのか?

    クロスバイクが普及するにつれてチャイルドシートを取り付けて走りたいというニーズが増えてきました。

    しかし、ママチャリと違って装着できる車種やサイズが限定されるし

    子供を載せるにはキックスタンドが貧弱だったり、フレームのトップチューブが邪魔でバイクの乗り降りも大変。

    スポーツバイクは、元々そのような想定をしていない設計ですから

    ハンドリングが大きく崩れたり重心が高く不安定になったりとマイナス面が多いのも事実なんです。

    チャイルドトレーラーの場合、カーブでの内輪差に気をつける必要はありますが

    重心が低く安定感があり、走行にほとんど違和感がありません。

    5点シートベルトや360度の全周ロールバーなど安全装備も充実。ヘルメットで完璧ですね。

     

    ディーライトXシングル (D’LITE X SINGLE) / 143,000(税込)

     

    オススメはe-Bikeとの組み合わせ。

    近隣の公園やランチライドはもちろん、ちょっと足を伸ばしての峠もへっちゃら。

    嵐山サイクリング、しまなみロングライド、大台ヶ原ヒルクライムまで。家族で楽しめちゃうんです。

     

       

       

       

       

     

     

    なんといっても乗車時の子供の笑顔。

    毎日の買い物から、旅先でのサイクリングまで

    幼い頃の記憶に残るいい思い出になるのではないでしょうか。

    保育園、幼稚園で人気者間違いなしですね。

     

    柴谷

     

  • Kisylium SL Disc 大台ヶ原インプレ
    2022.6.14

    Emonda SL 6 Discに、マヴィックの超軽量アルミホイール

    Ksylium SL Disc / 104,500(税込)」を装着し、大台ヶ原へ行ってきました!

    車体がふわっと持ち上がるその軽さに期待を膨らませ、30km続くヒルクライムへ。

     

     

    「アルミモデルでいいんじゃないか」

     

    なんて思ってしまうぐらい、ヒルクライムがとにかく軽い。

    他のパーツに比べ、約10倍の効果を体感できるホイールの軽量化ですが

    今回、ノーマルホイールから370gもの軽量化を実現。

    しかもマヴィックの場合、軽量リムやリムテープレスにより

    最も走りに影響のある外周での軽量化を重視しているため、その効果は絶大。

     

     

    ダンシング時の加速感も心地よい。

    ノーマルホイールが、量産性・自由度に優れたJベンドスポークなのに対し

    スポークテンションの向上でよりダイレクト感高め、リニアなバイクへと一新する

    ストレートプルスポーク」を採用したことで剛性UP。

    スポーク形状もエアロを意識しており、ダウンヒルではグングン伸びる印象でした。

     

    さらに、踏み込んだパワーがすぐにギアへと伝わる「ID360」フリーボディを装備。

    登坂時の素早い加速はもちろん、「ジャァァーーー!」と響く細かなラチェットサウンドと

    高速ダウンヒルが相まってテンション上がりまくりでしたね。

    いつ聴いてもいい音だ。

     

     

    タイヤは、マヴィックのチューブレスモデル「Yksion Pro UST 2 / 9,350(税込)」を装着。

    ノーマルホイールに着けていたタイヤよりも、ワンサイズ細い25cにも関わらず

    柔らかくグリップ性の高いコンパウンドや低空気圧設定により、ロードノイズが明らかに激減。

    途中荒れた路面も続いていましたが、最後まで快適なサイクリングでした。

     

     

    想像以上に優秀なホイールでしたね。

    この価格でこれだけの性能が手に入るなんて、お得すぎます。

    愛車を激変させたいなら、まずはホイールカスタムで脱ノーマル。

    乗って納得の試乗ホイールもご用意しております。是非お試しください!

     

     

    吉山

  • Cosmic SLR 45 Disc 六甲山インプレ
    2022.6.6

    Emonda SL 6 Discに、マヴィックのフラッグシップホイール

    Cosmic SLR 45 Disc / ¥286,000(税込)」を装着し

    六甲山ライドでしっかり試してきました!

    前回ビワイチで試した「Cosmic SLR 65 Disc」との違いやいかに。

     

     

    宝塚までの平地巡航区間。

    ほとんど止まることのなく巡航できるビワイチと違って

    街中で信号が多く、ストップアンドゴーの頻度が幾度もあり

    超軽量エアロモデルのCosmic SLR 45 Discは

    漕ぎ出しの素早い加速も得意で

    市街地特有の平地巡航もストレスなく快適に楽しめました。

     

     

    いよいよ六甲山ヒルクライム。

    勾配12〜15%がひたすら続く、今までで一番キツい上り坂でしたが

    Cosmic SLR 45 Discによって8kgを切った車重により

    ノーマルホイールと比べ物にならない、快適な登坂能力。

    さらに軽さだけでなく、高剛性カーボンリムやストレートスポークが相まって

    グッと踏み込んだ時の鋭い加速も、さすがフラッグシップホイールだなと改めて感心。

     

     

    帰りは風が強くなってきましたが

    Cosmic SLR 65 Discに比べ横風に煽られることなく、バイクの安定感は抜群でしたね。

    全体的に本当にバランスの取れた、オールラウンダーなホイールでした。

    そして、どちらのホイールにも共通している点として

    高剛性による素早い加速を十分に感じられるホイールなのに

    突き上げがマイルドで、ロングライドの疲労感もかなり軽減されていること。

    強いていえば、スポーク長の長いCosmic SLR 45 Discの方がその傾向がより高まる印象でした。

     

     

    郊外へ飛び出してのロングライドや、高速巡航で駆け抜けたい方。

    さらにMadoneのエアロ性能を最大限に活かしたい方は、Cosmic SLR 65 Disc がオススメ。

     

    峠のヒルクライムはもちろん、そこまでのアプローチ区間の平地巡航にも全てフォローし

    ストップアンドゴーが多い街中にも有利なCosmic SLR 45 Disc

    あらゆるシーンをオールラウンドに楽しみたい方へオススメです。

    こちらの方が、Emonda SLに乗り大阪在住の私としては恩恵が高いかもしれません。

    ん〜、どっちにしようか悩みますね(笑)

     

    どちらも試乗ホイールをご用意しています。

    ホイールのグレードアップをご検討の方。是非あなたの愛車でお試しください!

     

     

    吉山

  • 「e-Bike」がアツい!! 
    2022.5.31

    マウンテンバイク、アーバンバイクを中心に爆発的な人気の「e-Bike 」

    スポーツバイクの敷居を下げ、誰にでもよりスポーツを身近なものにしてくれるバイク。

    電動やアシストと聞くと、まず思い浮かぶのが電動ママチャリ。

    楽ではありますが、あくまで実用車であり楽しさやスポーツ感はありません。

    対してe-bikeを一言でいうと電動スポーツバイク。

    高剛性のフレームは、キビキビとしたハンドリングや鋭い加速を生み出し

    モーターもパワフルで、想像を超える斜度を登れたり、100kmオーバーの長距離走行も可能。

    結果、e-bikeは爽快で楽しく負担が少ないため、長時間効率の良い有酸素運動も可能となるのです。

     

     

     

    そしてe-bikeもニーズも、本格トレイルライドからゆったり街乗りまで、ドンドン細分化。

    クローバーバイシクルでは、トレックがリリースするe-bike各種試乗可能です。

    ショップに隣接するドーム10個分の広大な浜寺公園でできる贅沢なテストライド。

    スタッフが同伴しますので、スポーツバイク初めての方でも安心してご試乗できます。

     

          

    Rail 9.7/976,800 (税込)

    トレイルをガンガン駆け抜けたいならビックトルクで通常では考えられない急勾配でも

    グイグイ登れてしまう、BOSCHの第4世代パワーユニット「Performance Line CX」搭載。

    メインディッシュとなる「下り」も抜かりはありません、フルサスの走破性はもちろん

    制動力の高い4ポッドキャリパーと、サーボウェーブ内臓のブレーキレバー

    圧倒的な剛性とコントロール性を誇る38㎜シャーシのDOMAINフォークで強化。

    さらに、カーボンフレームによる軽量化により、取り回しも軽快。

    あらゆるシーンを最高に楽しみたいならRail 9.7に決まり。

     

     

         

    Rail 5/740,300 (税込)

    e-MTB においてフルサスの最大のメリットは

    トレイルからの突き上げに影響されないペダリングによって

    あらゆる路面で強力なアシストが使えることになります。

    上位グレードのRail 9.7と同様のドライブユニット「Performance CX」のパワーは強烈。

    国内最強となる最大トルク85Nmを発揮。これはトルクだけで考えると軽自動車をも超えるトルクモンスター。

    下りの楽しさはそのままに、圧倒的な登坂力が加わったことで地獄の苦しみから解放され

    今まで想像もできなかった領域まで駆け上がり、さらに向こうの山々まで。

    アルミフレームでも遜色なく登れてしまうのがe-MTB の魅力でもあります。

     

     

    Powerfly 5/599,500 (税込)

    登りの軽さやダイレクト感はパワーユニット「Performance Line CX」が全て解決してくれる

    シンプルなハードテールは、下りにおいてライダーのスキルが要求され

    ショートホイールベースが生み出す操作感。加重抜重のダイレクトな反応。

    機敏な旋回性、それらが体と一体感を生み出すことでフルサスには無い走りが楽しめちゃいます。

    里山トレイル、スピードではなくテクニックを楽しみたいなら敢えてハードテールもありですね。

    街乗り、通勤も、アシストによって重さを感じる事なく、ワイドタイヤとサスペンションによって快適。

    オンロードもオフロードも高次元で楽しめるデュアルスポーツにもなる一台。

     

     

    Allant+ 8・Allant+ 8 Stagger/473,000 (税込)

    ローライダーをイメージさせる低重心化しワイドタイヤを履かせたクールなデザイン。

    e-MTB同様のBOSCH最新パワーユニット「Performance Line CX」を搭載。

    強烈なトルクが、街のあらゆるシーンを爽快に楽しめちゃいます。

    フレーム内蔵式の大容量500whバッテリー は、目立つことなくスマートな印象。

    ハイパワーかつロングライドも可能としています。

     

     

    Verve+ 2 /¥295,900 (税込)

    日々のサイクリング、通勤、フィットネスをしっかりサポートし

    コストもある程度まで抑えたい方にオススメの一台。

    最大出力トルク50Nmの BOSCH第3世代パワーユニット「Active Line Plus」でも必要十分。

    アップライトな快適ポジションに爽快な加速をプラス。

    このバイクに乗れば、楽しさで満たされ退屈な時間は存在しません。

    わざわざ、乗りたくなる、遠回りしたくなる、毎日が心躍る走りへと変わりますよ。

     

    ハイパワー、クール派には、「Performance Line CX」

    快適、コスパ派には「Active Line Plus」

     

    ぜひこの機会に乗り比べて、自分にピッタリのe-Bike見つけてください。

    クローバーバイシクルでお待ちしております。

     

    柴谷

  • 持ち比べて納得「Ksylium S Disc」
    2022.5.28

    鋭い加速やガンガン登るヒルクライムへ導いてくれる

    最も効果的なカスタムが「ホイールの軽量化」

     

    軽量化によって走りを一変させたいなら

    マヴィックのアルミホイールでも十分に応えてくれますよ。

    中でも「Ksylium S Disc (ペア:1670g / 77,000 / 税込)」がオススメ。

    人気モデル「Emonda SL 5」「Domane SL 5」のノーマルホイールに比べて

    490gも軽いホイールですが

    実際に持ち比べれば「えっ?!」と思わず口に出るほど、その違いは歴然。

     

     

    カスタム後は「もっと早く変えておけばよかった・・・」と思うはず。

    走りを激変させたいなら、ホイールカスタムが一番の近道です。

    さあ、まずはあなたの手で持ち比べてみよう!

     

     

    吉山

  • Cosmic SLR 65 Disc ビワイチインプレ
    2022.5.17

    先日、琵琶湖一周ライド「ビワイチ」に行ってきました!

    せっかくの機会ということで、試乗ホイール

    「Cosmic SLR 65 Disc / 286,000(税込)」をお借りし、いざ一周。

     

    結論から言うと、エアロがこれほど走りに影響するとは思いませんでした。

     

    MAVIC Cosmic SLR 65 Disc(ペア:1540g / 286,000 / 税込)

     

    乗る前にまず驚いたのが、このインパクト。

    ヒルクライムを得意とするEmondaには、正直似合わないかなと思っていましたが

    セミエアロフレームと見事にマッチしており、めちゃめちゃカッコいい!!

    一目でわかるフラッグシップの象徴「SLR」の文字が、より存在感を引き立たせ

    この時点で既に、僕の欲しいメーターがほぼMAXに。

     

    肝心の性能はどうだろうか。

     

     

    「漕ぎ始め2秒で感動」

    その軽さから生み出される素早い加速により、トップスピードまでの時間が圧倒的に短い。

    Emonda SL 6の標準ホイールだと、力強く踏んだ時に感じていたブレが

    高剛性のカーボンリムや短いスポークによって、足元がグッと引き締まり

    ロスのないダイレクトなペダリングができているなという印象でした。

    そして、30km/hを超えると

    「あれ、今追い風?」と錯覚してしまうほど、伸びのいい高速巡航モードにチェンジ。

    巡航性能の効率のよさが、スピードとパワーメーターの数値でも顕著に表れていました。

    前回、50mmリムハイトのエアロホイールでビワイチした時も

    その巡航性能にかなり感動したのを覚えていますが

    今回は64mmリムハイトと、よりエアロダイナミクスに特化した形状に。

    ヒルクライム好きの私ですが、こんなに平地が楽しくなるとは思いませんでした。

     

     

    Cosmic SLR 45 Discのすごいところは、これだけハイトの高いリムでありながら

    ペアで1540gという脅威的な重量を実現していること。

    なんとアルミの最軽量モデル「Ksyrium SL Disc」よりも軽い。

    ヒルクライム区間でも余裕の走りでかなり驚きました。さすがフラッグシップ。

    (万が一誰かに抜かされても「まぁ64mmだし?」と言い訳できるのはここだけの話)

     

    Cosmic SLR 65 Discならどんなシーンでも見事に応えてくれる、まさにオールラウンダー。

    ミドルクラスの「Cosmic SL 65 Disc / ペア:1750g / 187,000(税込)」もありますが

    10万円でこの性能差なら、ご予算が許すのであればSLRシリーズもありですね。

     

     

    正直、エアロがこれほど走りに影響するとは思いませんでした。

    TREKのロードバイクでは全てエアロデザインが採用されているほど

    エアロは速く快適なサイクリングには欠かせない重要要素。

    愛車を激変させるなら、ホイールによるエアロカスタムが一番の近道ですね!

     

    クローバーバイシクルでは

    ホイールカスタムをご検討の方に、しっかり試乗されてからご購入いただけるよう

    広大な公園で思う存分試せる、4つのモデルの試乗ホイールをご用意しております。

     

    ・Ksyrium SL Disc(ペア:1575g / 104,500 / 税込)

    ・Cosmic SL 45 Disc(ペア:1575g / 187,000 / 税込)

    ・Cosmic SLR 45 Disc(ペア: 1440g / 286,000 / 税込)

    ・Cosmic SL 65 Disc(ペア: 1540g / 286,000 / 税込)

     

    納得したホイール選びで、次なるステージへステップアップしましょう!

     

     

    吉山

  • Cosmic SLR 45 DISC アワイチインプレ
    2022.4.30

    こんにちは。アルバイトスタッフの重谷です。

    先日スタッフ研修ライドで、淡路島一周を初チャレンジ行ってきました。

     

     

    なんと憧れのハイエンドカーボンホイールである

    Cosmic SLR 45 Disc / 286,000(税込)をお貸してのロングライド。

    しっかり試してきました。

     

     

    スタート前はロングライド経験の浅い自分が本当に150km走れるかと不安でしたが

    走り出した瞬間、そんな不安も一瞬で飛んでいくような軽快な走り!!

    しばらく続く平坦区間では、今まで体感したことが無い巡行性能に

    ついついペースを上げてしまうほどで

    その伸びはの良さはノーマルホイールとは全く比較になりません。

    ミドルリムハイトの45mmリムでも、空力は段違いに良く高速域での巡行が楽ですね。

     

     

    中盤からあらわれる登坂区間では、見るだけでも気が滅入るような激坂でも

    スルスルと登って行ける軽さには驚き。

    それもそのはずノーマルホイールと比べ、約670gも違うと圧倒的に登坂が楽になる訳です。

    またホイール剛性感も高く、登坂や加速で踏み込んだ際のダイレクト感がある一方

    路面が悪い箇所はチューブレス特有の突き上げ感の無い快適性も両立。

    ロングライドに抜群に相性が良かったです

     

     

    終盤、疲れてきた時に一層恩恵を感じたのが、Emonda SL5との相性の良さ。

    初めてのロングライド。体力がすっかり売り切れている状態でも

    スゥーと伸びる巡行性能に助けられました。

    Emonda SL5のセミエアロフレームと、Cosmic SLR 45のエアロリムの

    マッチングにも相乗効果もあったと思います

    トータルパッケージでの高いエアロの効果はもう大満足ですねー。

     

     

    正直このホイールじゃなかったら、こんな気持ち良く完走出来てなかったと思います。

    使ってみる前は価格にビビって、ここまでハイスペックは必要ないんじゃって思ってましたが

    今回、別物に変貌したバイクに乗ってはっきりわかったのは、価格以上の効果!!

    ノーマルホイールの現実に戻り、日々真剣にCosmic SLR 45の検討しちゃってますねー。

    バイト頑張ります!!

     

    重谷

     

     

     

  • クロスバイクで充実した毎日を
    2022.4.23

    街中でよく見掛ける「クロスバイク」

    スポーツ走行に適した設計がなされ、ママチャリよりも軽量かつ高剛性。

    高速走行、長距離走行も苦もなく走りやすいこと

    そして服装も自由で気軽に楽しめるのが特徴。

     

     

    軽量、高剛性、振動吸収の3拍子優れたトレックのクロスバイク「FXシリーズ」なら

    「毎日の通勤、通学を爽快に走りたい!」

    「週末に遠くまでサイクリングに行きたい!」

    こんな要望にもしっかり応えてくれます。

     

    高性能=楽(ラク)であり、楽という漢字は「楽しい」と読みますよね。

    あなたも、通勤、通学に「FXシリーズ」を取り入れる事で

    毎日に「楽しい」を加えてみませんか

     

     

    コロナによる供給不足が続いておりますが

    現在クローバーバイシクルでは、ニーズに合わせた3種のFXを用意しております。

     

    FX Sport 4   / 202,400(税込)

    見た目は普段着で快適に走れるクロスバイクなのに、スピード感はロードバイク級。

    まさに ” 羊の皮を被ったオオカミ ” 街乗りや通勤でも気軽に使える利便性を持ちながら

    ロードバイクに引けを取らない” 軽さ “や” 快適性 “を兼ね備えたフルカーボンクロスバイク。

    アルミフレームでは出来ない、その機能美あふれる曲線と直線が織り成すエアロ造形は

    ついついうっとり眺めてしまう、美しさに仕上がっています。

     

     

    FX 3 Disc  / 106,700(税込)

    毎日の通勤、通学はもちろん、週末のスポーツライドも楽しみたいならコレです。

    ペダルを踏み込んだ瞬間、アルミフレームがダイレクト感ある加速をもたらし

    カーボンフォークと、独自の「IsoZone グリップ」が

    いつまでも、どこまでも、手が痺れることなく快適な走行を約束してくれる。

    運動性能と快適性能を高次元で楽しめる、人気No.1のクロスバイクです。

     

    FX 2 Disc  / 88,000(税込)

    通勤や通学など日々の生活をより豊かに。

    FX 3 Discと同フレームにより

    加速性、操作性、振動吸収性の走りの血統はしっかり受け継ぎながら

    コストパフォーマンスを高めた一台。

    爽快な毎日「ちょっとそこまで」のお買い物だってスポーティーに楽しみたい方へ。

     

     

    あなたはどのモデルを選びますか?

    広大な浜寺公園で試せる、FX 3 Disc の試乗車もご用意しております。

    ぜひクローバーバイシクルでお試しいただき、じっくりお選びください。

     

    柴谷

  • 超低抵抗カスタマイズ
    2022.4.16

    駆動系の細部まで徹底した、超低抵抗カスタマイズによって

    愛車のポテンシャルを最大限に引き出してみよう。

    明らかに伸びるその体感は、普段のライドはもちろん

    チャレンジングなロングライド、レース参戦、イベント参加など

    楽しさや満足度も大きく変わってくること間違い無し。

     

    クローバーバイシクルでは、ロードバイクイベント本格始動。

    4/17:淡路島ライド

    5/22:琵琶湖ライド

    6/5  :六甲山ライド

    さあロングライドに向けて、究極アイテム導入してみてはいかがでしょうか?

     

    Muc-off LUDICROUS AF / ¥9,999(税込)

    前回10個即完売してしまった、世界最速 のチェーンオイルが良いタイミングで再入荷。

    イネオスやEFなどのプロチームが使用。東京五輪では12個のメダルを獲得するなど

    輝かしい成績を納めているチェーンオイル。

    といってもホビーライダーに、この高価なオイル果たしてメリットあるの?

    私も初めはそんな半信半疑な気持ちでしたが、淡路島一周の予定があったので試してみることに。

     

    「えっ!!」乗り出した瞬間からあきらかに軽い。

    特にダンシングなどの低回転ハイトルク時の抵抗のない滑らかな感覚は

    今までのオイルとは全く違う感覚であり、とにかくスムーズで静かでしっかりした油膜である事を感じる。

    さらに50kmほど走るとオイルがチェーンに馴染み、高回転域でも伸びが出てきます。

    もう高速巡航で笑いが止まりません。

    このチェーンオイル、耐久性に優れており最大1600kmも潤滑性能。

    なので高価と思いきや、距離で割れば安いんです。実際1000km以上は確実に使えてます。

    しかも、ここまで効果を体感できるアイテムがこの値段であれば、逆に安く感じます。

    レースだけでなく、ロングライドにもオススメなハイパフォーマンスオイルですね。

     

    CeramicSpeed Oversized Pulley Wheel  / ¥89,980 (税込・左)

    セラミックスピードが誇る、誤差1000分の1ミリ以内とした

    超高精度のセラミックベアリングを採用し

    プーリーの大型化で回転数を抑え、チェーンのカーブ曲線が緩やかにすることで

    チェーンの抵抗を極限まで減らした世界最速のプーリーシステム。

    ツール・ド・フランスをはじめとする世界のプロシーンでよく見かけるアイテムで

    なんといってもそのビジュアルにもかなりのインパクトを与えてくれます。

    私も使用していますがペダリング全域で軽く

    特にチェーンテンションが高くなるアウターロー周辺の軽さは素晴らしいの一言ですよ。

     

    CeramicSpeed PulleyWheel  SHIMANO 11S NW / ¥39,600 (税込・右)

    1Tだけ大きくなった12Tのナローワイド設計。

    超高精度のセラミックベアリングによって

    ビックプーリーほどではありませんが、こちらもちゃんと軽くなります。

    チェーンを変える事なく、そのまま変更できるのもお気軽ポイントですね。

     

    CeramicSpeed Aeolus Disc CeramicSpeed Standard Hub Kit/ ¥97,900 (税込)

    アイオロスRSL、XXXユーザーに是非おすすめしたいのがコレ。

    ボントレガーが得意とするエアロシェイプに

    誤差1000分の1ミリ以内、いわゆるミクロンの精度を持つ

    CeramicSpeedのセラミックベアリングをインストールする事で

    400%のスムーズさと128%の剛性アップが実現し究極の回転体が完成します。

    ペダリング時だけでなく、乗っている時全てが軽いので走りへの効果も体感も大きいのです。

    そのスピードの伸びは半端なく、下りでペダリングしてなくてもわかりやすく一人速いのですが

    たまに、あれ?追いつかないなぁと思ったら、そのお客さんも同じベアリングだったりします。(笑)

     

    この3つのカスタムで、愛車は変貌します。

    さあ、超低抵抗カスタマイズでライドを一層盛り上げてみましょう!!

     

    柴谷

     

     

  • 1 3 4 5 6 7 8 9 10 11 40